そうわ通心 8月号


心の秘密基地

 在宅勤務やオンライン授業で家族全員が自宅で過ごす時間が増え、いい面もあると思いますが、ストレスが増えてぎくしゃくした関係になっている方もいらっしゃるのではないでしょうか。ちょっと不謹慎ではありますが、制限解除後は家庭平和のために外出する機会も増やしつつあります。先日はカラオケに行きました。一人カラオケはちょっと恥ずかしくて抵抗があると思っている方は多いと思いますが、よく行くカラオケボックスの約半数は一人カラオケ客のようです。健全で気軽に楽しめる最高の遊びであり、お酒を飲みながら開放的になれる異次元空間だと思っています。

 以前のそうわ通心でも述べたのですが、2年前にオオクワガタの幼虫を知人から譲り受け、昨年成虫になったオスとメス1匹ずつを小さな水槽に入れ事務所の片隅で飼っています。たまに餌をあげる程度でほとんど手間はかからず気になることはありません。子供の頃にはよく飼っていましたが、いまだに変わっていない自分をちょっと恥ずかしくさえ感じています。たまに水槽を開けて餌をあげるときに見るだけですが気持ちが和みます。子供の時なかなか手に入らなくて、夢中になっていた頃の気持ちに戻れるのが良いですね。

 コロナの影響で外に出る機会が減ってしまい働き方も変わろうとしている今、誰にも迷惑をかけず、こっそりと非日常を味わえるちょっと変わった自分だけの時間を持つことで心身ともにバランスが保てているのかもしれません(笑)。
今月もどうぞよろしくお願いいたします。

代表社員 益本 正藏

令和2年分から変更 給与所得の源泉徴収票

給与の受給者に対して交付する「給与所得の源泉徴収票」。税制改正により、令和2年分から新しくなりました。この新しい源泉徴収票について、記載の留意点をご案内します。
年末調整対象外である退職者へ交付する源泉徴収票の作成には、改正前の寡婦、特別の寡婦または寡夫に該当する場合の記載もれに注意しましょう。

新型コロナウイルス感染の疑いで休む場合の傷病手当金の受給

新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴う緊急事態宣言や、県境をまたぐ移動制限が全国で解除されました。今後は感染拡大を予防する「新しい生活様式」が求められ、そこには発熱の症状がある場合はムリせず自宅で療養する行動も含まれています。
そこで新型コロナウイルス感染症への感染が疑われるために、会社を休んだ場合の傷病手当金の取扱いについて確認しておきましょう。

傷病手当金とは

 病気やけがにより労務の提供ができず、会社を休む際に、以下の4つの要件を満たすときには、傷病手当金が支給されます。

  1. 業務外の事由による病気やケガの療養のために休業すること
  2. 仕事に就くことができないこと
  3. 連続する3日間を含み4日以上仕事に就けなかったこと
  4. 休業した期間、給与が支給されないこと

 ②については通常、傷病手当金支給申請書に、医師から「労務の提供ができないこと」(労務不能)という診断を受けて申請します。

感染が疑われる場合

 新型コロナウイルス感染症に感染したときは、当然、傷病手当金の対象になります。
 一方、従業員が発熱などの自覚症状があるため自宅療養を行うときの傷病手当金の考え方について、厚生労働省から、協会けんぽ及び健康保険組合(以下「保険者」という)に、次の内容が含まれた通達がされています。

■新型コロナウイルス感染症について、以下のような相談・受診の目安が示されている

  • 息苦しさ(呼吸困難)、強いだるさ(倦怠感)、高熱等の強い症状のいずれかがある場合
  • 重症化しやすい人で発熱や咳などの比較的軽い風邪の症状がある場合
  • これら以外の人で、発熱や咳など比較的軽い風邪の症状が続く場合

■発熱などの症状があり、新型コロナウイルスに罹患していることが疑われるため従業員が自宅療養を行っていた期間は、療養のため労務に服することができなかった期間に該当することとなる。

■なお、やむを得ない理由により医療機関への受診を行わず、医師の意見書を添付できない場合には、支給申請書にその旨を記載するとともに、事業主からの当該期間、従業員が療養のため労務に服さなかった旨を証明する書類を添付すること等により、保険者において労務不能と認められる場合、傷病手当金を支給する扱いとする。

 以上のように申請には、医師の意見が必要とはいえないため、最終的な判断は保険者が行うことになるものの、会社は医師の意見がないことから傷病手当金を申請できないと判断しないように注意しましょう。

 傷病手当金はあくまでも社会保険(健康保険・厚生年金保険)の被保険者となっている従業員について支給されるものであり、所定労働時間が短いこと等により社会保険に加入していない従業員は対象になりません。従業員も誤解しやすいため注意しましょう。

WEB会議システムを快適に利用するポイント

新型コロナウイルスの影響で、WEB会議システムの利用が進んでいます。
場所や移動時間の制約が少ないため、今後も活用が期待されます。
主催者側の視点を中心にWEB会議を行う際の確認点をご紹介します。

パソコン等の環境を事前確認

 利用するWEB会議システムによっては、アプリのインストールが必要なものや、推奨環境に特定のブラウザを指定しているものがあります。会議の主催者は、使用するパソコン等にアプリや対象のブラウザをインストールすることを参加者へ連絡し、事前準備を促しましょう。
 また、使用するパソコンにマイクやカメラが付いているかどうかを参加者に事前確認してもらい、必要に応じて準備してもらいます。

背景やパソコンのデスクトップ

 自宅や会社の自席からWEB会議に参加すると、周辺の様子がカメラに映り込みます。壁やカーテンを背にするなど、想定外に背景が映り込んでも問題ないようにして、会議に臨むと安心です。
 また、主催者として自分のパソコン画面を参加者に見てもらう場合は、デスクトップを事前に整理しておくと見栄えが良くなります。

雑音に注意

 WEB会議中、小さな音をマイクが拾い、雑音を発生させることがあります。システムによっては、主催者の権限で参加者のマイクをミュート(消音)にすることができますし、自分が発言しない時はマイクをミュートにすることを事前に参加者へ依頼するなどして、会議中の雑音を減らしましょう。

全員が話せるように配慮する

 WEB会議では、複数人が話すと聞き取れないことが多いため、おのずと一人ずつ話すようになります。複数人の会議では主催者が議長となって、話していない人に声をかけたりしながら、参加者全員で話しやすい雰囲気をつくりましょう。
 WEB会議を経験したことがない方は、これらの点に注意しながら、お試しください。

編集コラム

 息子が2歳になりました。
保育園にも通うようになり一ヶ月が過ぎました。

2週間に一度(大体金曜)、熱を出して保育園を休みます。彼なりの抵抗なのでしょう。笑
最近は家でも外でも抱っこしている時間が長くなりましたが、こうやって三歩進んで二歩下がりながら成長していくのでしょうか。
私はというと、妻や子どもからたくさんのことを学びながら相変わらず四苦八苦です。

事業部 小山 慧


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