そうわ通心 12月号 北海道ヒッチハイク一人旅


先月に続いて北海道一人旅について述べてみたいと思います。
世界遺産で有名な知床ですが、なかでもカムイワッカの湯の滝は天然の温泉で、秘境と言われるだけのことはある場所だと思います。無造作に置いてあるサンダルをはいて沢を四つん這いになって登っていったのですが、上からお湯が流れてくるのでとても滑りやすく、上に行けば行くほどお湯が熱くなっていき、熱さに耐えながら登っていきました。

滝壺がいくつかあって当時は2つ目まで行けたのですが、落石があって今では一番下の滝壺までしか行けないようです。2つ目の滝壺は泳ぐことができるくらいの広さと深さがあって本当は2つ目の滝壺がお勧めなのですが。
上からは滝のように勢いよく温泉が落ちてきていて水温も丁度よい豪華な滝の露天風呂といったところでした。水着など準備していないので裸になりタオル一枚もってそばの大きな岩に登ったところタオルを滝壺に落としてしまい、恥ずかしい思いをしたのを覚えています。もちろん混浴でした(笑)。

礼文島は特に印象に残っています。当時宿泊した桃岩荘ユースホステルでは朝からドラの音で起こされました。体育会系の部活のノリで好き嫌いはあるかもしれませんが、ボランティアとして働いている人たちの一生懸命さが伝わってくる宿でした。そこでは宿泊者が朝早くから一緒に島を8時間以上かけて縦断するのですが、
礼文島に行った際にはぜひ参加してみてください。

礼文島の色々な場所を散策しながら現地でしか見られない植物などを教えてくれると思います。くたくたになるほど歩くのですがそれ以上の充実感がありました。
最後になりますが、礼文島で見た朝焼けはそれまでに見た景色の中で最も感動しました。日の出少し前だったと思います、朱色と青のコントラストで覆われた空は他では見たことのないほど神秘的で、ネットでも同じ景色は見ることはできず、いつかもう一度見てみたい景色で感動的でした。
魅力いっぱいの北海道。まだまだお伝えしきれなかったこともありますが、またの機会に譲りたいと思います。
今月もどうぞよろしくお願いいたします。


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