そうわ通心 11月号 北海道ヒッチハイク一人旅


秋になりましたね。朝方少し寒くて目が覚めてしまうこの頃です。
前月からの続きで北海道一人旅の思い出についての話です。
 苫小牧からヒッチハイクでスタートして札幌へ。ラーメン横丁が思ったよりさびれていたことと時計台が定休日だったことはちょっと残念な思い出です。富良野は映画「北の国から」でも有名ですが、富良野と並んで美瑛、美馬牛も絵葉書やコマーシャルに使われる美しい場所です。

当時はほとんど旅行者もいなかったため十分堪能できました。絵葉書にあるような白樺の一本木の下で寝そべっていられるような風景に出会えるところです。こう見えてもロマンチックです(笑)。
北海道の中でも特に好きな場所の一つですが、地元の人が観光客に農地を荒らされてしまい、耐えかねて観光スポットの木を切ってしまったというくらい今では観光地化してしまったようです。

新冠、静内では競走馬に出会い襟裳岬へ。日本屈指の強風で知られるところのようです。荒涼とした草原が印象的で、唄の歌詞にあるように本当に何も無い、寂しさを感じる場所でした。

釧路駅から歩いて行ける細岡展望台から見る釧路湿原は雄大でした。本当はカヌーで川下りをしたかったのですが、先を急ぐことを優先して断念したことが今でも心残りです。最東端の納沙布岬で朝早く起きて朝日を拝み、オホーツク海の向こうには北方領土の島が意外と近くに見えました。霧多布岬、野付半島はトドワラが有名です。
摩周湖では天気が良かったので霧もなく湖面がきれいに見えました。ちょっと距離があったのでその透明さはよくわかりませんでしたが、世界2位の透明度ということもあってか深みのある神秘的な色でした。「霧の摩周湖」というくらい晴れ渡った日が少ないともいわれるだけに運が良かったと思います。しかしここでも心残りなのが裏摩周展望台に行けなかったことです。宿で出会った人から聞いていたのですが、隠れた人気スポットです。裏摩周と呼ばれる場所があって湖面近くまで行けるそうです。当時はそこまで関心がなかったのですが、今となっては行っておけば良かったと思う場所です。後悔先に立たずですね。また来月もお付き合いください。
今月もどうぞよろしくお願いいたします。


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